ドライヘッドスパ専門店【ナマケモノ】
こんにちわ。吹田市千里山で生まれたドライヘッドスパ専門店【ナマケモノ】のKOUICHIです。

今回この記事では、ドライヘッドスパは美容師免許が必要なのか?について解説していきます。
『ヘッドスパ』と言う言葉は美容室をイメージしてしまいませんか?
ではドライヘッドスパは果たして美容師免許がいるのかどうか、、、
本記事の内容
- ドライヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
- ヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
- ヘッドスパとドライヘッドスパの効果は?
- ドライヘッドスパを覚えたい場合はどうしたら良いの?
この記事は5分で読み終えれます。では解説していきますね。
目次
ドライヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
ドライヘッドスパを専門的にお客様に行う上で美容師免許は必要?なのかどうかなんですが、結論から言いますね。
美容師免許は必要ありません。
ドライヘッドスパ施術は美容師免許と違い国家試験などもありません。免許はないという事です。
なので独自であみ出してしまうのも全然アリということになります。
ドライヘッドスパ発祥の『梧空の気持ち』は独自の技術をスクールとして案内し卒業生はヘッドマイスターと言われるような、【独自の免許】的な証明もいただけたりするみたいです。
もし、今から、これからドライヘッドスパ技術を身に付けたいなと思った方は、【ドライヘッドスパ スクール 地名】と検索すると沢山スクールが出てくるので検索してみてくださいね。
ヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
こちらの疑問もいっしょに解決していきますね。
【ヘッドスパ】は美容室などで行うメニューのイメージが強いですよね?
ですので結論から言うと、
美容師免許は必要です。
ヘッドスパは髪と頭皮がメインで美容室のシャンプー台で行います。シャンプーもしたりしますが何より髪の毛を触り、髪も綺麗にする効果もあるからです。
そういった技術や使う商材、シャンプー台など全て必要になってくるので美容師免許を持ち、美容師技術を身につけている人ができる施術になります。
ヘッドスパとドライヘッドスパの効果は?
こちらは過去の記事に書いていますので抜粋して見てみましょう。
ヘッドスパは?
ヘッドスパは美容院などで行われている技術の一つで、『頭皮の洗浄』『リラクゼーション』『髪と頭皮の活性化』を目的としたマッサージです。
クレンジングすることにより、頭皮の毛穴に詰まっている皮脂を落としたり、頭皮をマッサージすることで血行をよくして栄養分をいきわたらせれます。
そうすることで健康な毛髪や地肌を作っていくことができるということです。
毛髪や頭皮の毛穴の改善が目的とされています。
ドライヘッドスパは?
ドライヘッドスパの目的は深いリラックス効果と快眠を向上させる目的としています。
水もオイルも使うことなく脳に最大限の癒しを与え安心で効果的な頭の揉みほぐしです。
ドライヘッドスパは頭皮を重点的にほぐすことで、深いリラックス効果と日常で疲れている脳を最大限に癒して、整う自律神経のおかげで、その場で快眠できるように促します。
どちらも頭の改善に変わりはないのですが、ヘッドスパは頭皮や毛髪のクレンジングや修正で、ドライヘッドスパは深いリラックスや上質な快眠を目的とします。



ドライヘッドスパを覚えたい場合はどうしたら良いの?
結論から言うと、ドライヘッドスパ専門店に勤めるのが一番良いのではないでしょうか。
もしくは他の仕事をしながら、ドライヘッドスパスクールを受講して技術を身につける。
ドライヘッドスパ専門店に勤める
ドライヘッドスパ専門店で勤める事になると、研修期間が設けられてて、その期間内にお店のマニュアルを覚えスタッフの頭を借りてレッスンし、身につけていく形が一番多いです。
何より環境が良いと言えるでしょう。ドライヘッドスパを行う雰囲気やお店の流れなどを近くで見れる事もかなりのメリットですね。
何よりのまずは技術と現場優先と思う方はこの方法をお勧めします。
ドライヘッドスパスクールを受講して技術を身につける。
この方法も技術や専門知識をしっかり学ぶ。に集中できる進み方です。もし他の仕事もしながらとなると大変ですが、例えば現在が美容室やエステで勤務している方が、ドライヘッドスパのマッサージ技術を学びたい、もしくは取り入れたい。など考えている人も良いかもしれません。
そしてドライヘッドスパ店で勤務したいとなった時に、スクールからの推薦や紹介が受けれるかもしれないので、思っているよりもスムーズに働けるようになるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はこちらの4つの内容のお話と解説をさせていただきました。
- ドライヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
- ヘッドスパ施術に美容師免許は必要?
- ヘッドスパとドライヘッドスパの効果は?
- ドライヘッドスパを覚えたい場合はどうしたら良いの?
ドライヘッドスパも近年目まぐるしく認知度や利用される方が増える中、施術する側のイメージはあまり知らなかったと言われる方が多いので、今回の記事で少しでも見ていただける方に価値ある情報を提供できていることを願います。
またこれからも沢山の価値ある情報を発信できたらと思います。